2015年2月3日火曜日

ミニのブレーキ徹底強化作戦

皆様、こんにちわ。

免許講習の筆記などに出てきたのですが、「ベーパーロック現象」って憶えてます?

要は、ブレーキの熱でブレーキオイルが沸騰して出来た気泡のせいで、踏んでもブレーキが利かなくなっちゃう症状なんですけども・・・((((;゜Д゜)))))))))

ミニのブレーキは一部を除いて、ほぼフロントがディスクブレーキ、リアがドラムブレーキを採用しています。
それぞれのメリットとデメリットが勿論あるわけですが、ご存じない方も多いと思いますので、簡潔にまとめてみますね。

「ディスクブレーキ」
・ブレーキの効き = 
・放熱性 = 

「ドラムブレーキ」
・ブレーキの効き = 
・放熱性 = 

↑こんな感じです。
そこで、今回はリアの放熱性を向上させる為の一押しアイテム
アルミドラムカバーをご紹介

アルミなので純正のドラムカバーより圧倒的に放熱性が高く、ブレーキがヘタリにくくなります。
更に、足回りの軽量化にも繋がるので、ゴムパーツ類の摩耗が軽減されます。
お値段が高いのが気になりますが、5~10年に一度交換するくらいのパーツなので、安全性と比較したら圧倒的におススメです。

是非、ご検討下さい!

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